炎の蜃気楼(ミラージュ)(3) 硝子の子守歌 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]

硝子の子守歌 コバルト文庫 桑原水菜 集英社ホノオ ノ ミラージュ クワバラ,ミズナ 発行年月:1991年06月01日 予約締切日:1991年05月25日 ページ数:241p サイズ:文庫 ISBN:9784086115421 仙台市で、建築物が一瞬のうちに倒壊する事件が続発。

直江の連絡で、高耶と綾子が調査に向かうことになった。

仙台では活発化する最上義光軍の怨霊に対抗するため、伊達政宗が復活。

激しい〈闇戦国〉を繰りひろげていた。

政宗と同盟を結ぼうとする高坂弾正、事件のかげに見え隠れする狐の霊を操る女…。

そして巨大な陰謀が渦巻く仙台で、高耶は自分を捨てて出ていった母・佐和子と出会った。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 その他 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 文庫 ライトノベル

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